インド西部パキスタンにほど近いグジャラート地方のラバリの民が仕上げた刺繍が奇麗に施され大切に保管されていた少しだけ小さめの手提げBAG。


通常表裏は同じ柄ですが、こちらは片面のみの刺繍、裏は古い生地ですが程度は良好・
縫い合わせがとても綺麗でしっかりしています。
マチがない分あまり入らないと思いがちですがかなり入るサイズです。
ラバリ族の女性が買い物に行く時にマーケットで野菜を買って入れる為に持っていくような気軽さなんですがかなり上級なお洒落を普段からしているところがホントに素敵です。

赤黒い茜の色の染めのショールをまとい、黒の衣装にこのBAGを持つ人々の絵になる風景が目に浮かびます。

少し小さめなのでサブバッグとして使ってはいかがでしょうか？


サイズ：縦 33 cm, 横 26 cm, 紐の長さ 38 cm, フリンジ 4 cm



コットン



インド製