西インド、グジャラート地方に住むモスリムの女性たちが丁寧に施した独特の刺繍のアンティークの布をリメイクして貰い、素敵なBAGが出来上がりました。
基本的にイスラム女性が普段着ている豪華な刺繍の洋服の胸の部分に使われる布。
細かいミラーワークがひしめきあい、緻密な刺繍が目を惹きつけます。
アンティーク独特の色や質感、多色使いが上手く交わり、胸の部分の布だったため襟の部分の切り込みや紐が行きなり付いていたりと楽しいですが、生地自体がかなりしっかりしているため、丈夫で長く使って頂けそうです。
ショルダー部分は光沢のある現地の紺の紐を使っています、コットン+シルクのミックス。
ベースはグリーンで全体的に落ち着いた色の合わせになっています。
軽めの荷物で手軽にお出かけしたい時、紐を短く巾着風に持ったりと、色々なパターンが作れます。サブバッグとしてもお勧めです。
コットン
サイズ;横幅 26 cm, 縦 19 cm,紐の長さ 78 cm
インド製