インドの西南に生息する バンジャーラの民が丁寧に刺繍を施した生地をポーチに仕立て上げた1点。
生地がアンティークなので独特の質感と世界観が広がります。
とても丁寧に色糸で刺子が施され、ベースの布は茜などの染料を用いているため、赤茶色で、カラフルな刺繍が映えます。さし方も形も様々、状態は良好。
縁取りで付いている貝殻は、西から南に移動する際、海側から流れて来たパーツを使う事が自然に身に付いた事を想像させるバンジャーラの特徴的なもの。存在感が有ります。
雰囲気の有る素敵なポーチ、紐をくるっと巻いて、BAGに忍ばせ、時折そんなポーチがBAGから出てきたら、やはり素敵です。
生地が古いので独特の質感、糸のほつれなどもあります、ご了承ください、もともと厚手のコットンを使っているので長く使って貰えるほど丈夫です。
サイズ:23cm*16cm、蓋を開いた時の全長 32.5cm,紐の長さ 93.5 cm
コットン(貝殻以外)
INDIA