インドの西部。
パキスタンの国境に近い村で見つけた、羊飼いの男性が着る衣装として作られたラバリのJK。
しっかりしたコットンの生地に沢山の細かいハンドステッチ。
鮮やかな糸の刺繍がJKの存在を際立たせます。
袖は長め、袖口をまくるように着る。上部の刺繍部分はタイトな作りで中の紐と前の紐を右左できゅっと縛り、下部は沢山のシャーリング。
現地の人はボトムにサルエルっぽい自分の体形に合うパンツを同じ白で作ります。
なんともその村や町にたたずむ姿が素敵です。
暑い日差しから体を守るため、丈夫な生地を使い、そしてラバリ族特有のデザインを施し、彼らのプライドを表現します。
ワンピースやスカート、ツナギなどのJK代わりとして着たり、個性的なファッションを楽しいで欲しい1点。
かなり古い年代の物ですが、状態は良好、色映り、多少の汚れなどは有ります。お気になさる方はご遠慮下さい。
アームは小さめ。
サイズ;胸囲 39 cm(紐の締め具合で調節可能)、丈 52.5 cm,袖の長さ 73 cm,
コットン、ポリエステル(上部胸の切り替え迄の部分と袖はコットンのみ、切り替えから下部はポリエステル、袖は切り替え部分まではコットン、下部はポリエステル)
INDIA