西インド、パキスタンとの国境沿いのマチ、カッチ地方から、国境沿いに古くから住み続ける民族が作り上げた、小さな袋が届きました。
元来、小さいものは大切な装飾品やお守りなどを入れて置くための袋として手縫いされます。
大きなものは日本でいうところのプラスティックケース代わり、季節に応じて変化する生活の道具や衣類などを中に入れて保管するために用いられます。
コットンのしっかりした生地をさらに刺し子し、可愛い装飾を施した家の中に置いておくにはもったいない、見せびらかしたいぐらいカラフルで素敵なBAG。
民族の特色が表現されていて、パッチワーク、布の使い方、色、どれをとっても1つしかないバランス。
ポーチ代わりにカバンに忍ばせたい、そんな1つ。
サイズ:23cm*39.5cm
コットン
インド製