インド西部、グジャラート州、ラバリ族が多く住む地域の1つの通りに、昔から織物が盛んな一帯があります。
殆どは自宅兼、作業場で多くの職人を用い、共に生活するぐらいの距離感。
日本人女性が1970年代、染色を学ぶため訪れた、素敵なショールームから、夏の暑い日差しから体を守ってくれる質のいいカディコットンのショールが入荷しました。
ガンディーがインドの人々の独立支援のために生み出した手法で紡がれる糸は強度が強く、気持ちよく、そして本当に気持ちが穏やかになる触り心地。
こちらはシンプルですがあじのある一枚、裾に渋めの手染めされたタッセルが色違いに並びます。
自然の染料から生まれた色、ターメリックと茜色。
どんな洋服にも邪魔しない、そして長く使って貰える、そんな一枚。夏は手放さなくなりそう(^^♪
サイズ:208cm*55cm
カディコットン
インド製