西インド、カッチ地方で大切に保管されていた、バンジャーラの民が施す刺し子の布を袋状にし、紐をつけて、巾着タイプに出来るBAGが入荷しました。
バンジャーラは元々、マハラシュトラ州(ムンバイ周辺)に住んだ民族。
様々な移動をへて、グジャラート州にも。
彼らの布のベースは基本赤色(茜染め)、底にしっかりと細かく施された刺し子は、とても力強く、強度も強く、独特な雰囲気。
直線縫いだけではなく、糸の色を変え周りアクセントにオリジナルの刺し子などもあります。
少しのものを収納するとき、近くへ外出、etc,,,様々な用途に使われますが、旅行用のポーチ代わりにも〇
布を眺めているだけで、砂漠の民を彷彿させる、そんな空気感があります。
サイズ:42cm*42cm
cotton
インド製