西インド、グジャラート州にある1つの細長い道。
その通りの両サイドはカッチに生息する山羊の羊毛や質のいいコットンを使う、伝統的な織物の工房が立ち並びます。
一見住居、扉を開ければ職人と生活空間、動物、ギャラリー、全てがそこにあります。
そんな自然体の場所で織られたショール。今回も素敵な1枚が入りました。
とても気持ちのいいカディコットンで織られた藍染の深い色合いが美しいショールが入荷しました。
暑い日差しの中で染められ、乾き、洗いをかけた強いコットンは、柔らかく、肌触りが良く、巻いて帰りそうになるくらい、なじみます。
裾にかけてのよく見ると黒い糸の織の模様がアクセント!細部まで丁寧に作られていることが見て取れます。
光に透かすと、一定の間隔で細い線柄が入っているのが見えます、色はじゃっかん染村がありますが、手染めの良さとご了承下さい。よく見ないとわからない、そんな感じです。
サイズ;幅59cm、丈198cm、フリンジ 4cm
カディコットン
インド製