西インド、カッチ地方のあるストリート、その周辺には織物の工房だけが数多く昔から存在し、みな自宅兼工房で手作業で染め、手織りし、何十年も独自のスタイルで上質な羊毛で技術でショールを作っており、輸出しています。
メリノウールはオーストラリア産も入り、質のいいものになっています。
その中のとてもクオリティの高い商品を扱う1件の工房から。
大き目の織の糸と糸との間隔、そして、カッチ独特のさらっとした質感のWOOL 大判ショール。
自然のウールの糸をそのまま織る、手作業の風合いを自然に感じられることが出来る1枚。
サイズは他のものとあまり変わりはないのですが、糸が太目で織り方が大き目なので、大きく感じます。
体がすっぽり収まる、という言葉がしっくりくるサイズになっていて、体をまとうことは勿論、リビングのソファーに置いて、ブランケット代わりにも使って貰えます。
日本人にはとても合いやすい、好まれる、アイボリーと染の焦げ茶色で、とてもいいバランスの色です。
使ううちに、洗ううちに、柔らかく膨らみを持ち、風をしっかりふさいでくれます。
お勧めの1枚。
サイズ:204cm* 100cm ponpon 2cm
WOOL
ドライクリーニング or 水洗い がお勧め
インド製