アジュラックの意味はアラビア語の青をアズラック(azrak)と呼ぶところからきたと言われています。
紀元前後、エジプトから北西、パキスタン、ハイデラバード地方へとアジュラック、と呼ぶ藍と茜染め木版捺染布が作られるようになりました。
始めの作業から完成までに数週間から1カ月かかるとも言われています。
そんな工程を経て出来上がった手染めのコットン生地を夏らしいショルダーsummerーワンピースに仕立てて貰いました。
▲柄のプリントが細いラインを表現してくれます。
今日は余裕をもって幅を大きめにし、フロントの紐で調整できるようにしています。
なので、フィットさせることも、インナーにカットソーをいれて重ねてきても羽織ってもOK、
裾はわざと同じ布で2段にし動きを出す感じ。
アウターとしても部屋ごとしてもどちらでも着用してもらえそう。
気持ちのいいコットンでこの夏を気持ちよく過ごせそうです(^^♪
サイズ:胸囲 49cm、総丈(ショルダーから裾まで)111cm、ショルダー長さ(全長)36.5cm
平置き採寸なので若干の誤差は有ります、ご了承下さい。
コットン生地で伸縮性はそんなにありませんが、ゆったり着れるサイズ感になっています。
コットン
(色落ちの可能性あり、手洗い、水洗いがお勧めです)
インド製