インド北部ヒマーチャル地方
標高2000mにある町から届いた、手織りのメリノウール ショールが届きました。
その街には昔から伝統的に使われる織のパターンがあり、こちらもその織の刺繍が施されています。
刺繍のパターンも様々で大体は地方の名前がつけられています、こちらはクル(クル地方)といいます。
深い茶色の柄模様の手織り。
体に巻き付けて寒さから身を守る大判から、こちらは中間ぐらいの大きさで方からヒップ下ぐらいまではすっぽり収まるサイズ。
高地に生息する羊のWOOLとmerino woolを混ぜた織られたもの。とても滑らかな触り心地です。
縁取りに鮮やかな傾向のオレンジと赤が混ざった様な糸が使用され、アクセントになります。
サイズ;幅 105cm、長さ 208cm、フリンジ 6cm
メリノウール80*ウール 20
(手洗い、水洗いがお勧めです)
インド製