北インド、ヒマーチャルの村で丁寧に織られた生地。
体に巻き付けて寒さをしのぐために織られた大判ショールがあります。
独特の紋様はカラフルで縁起のいい吉兆の模様が多く、古い物でも大切に残された生地ですが、メインのウール部分は痛んでもその紋様部分が綺麗に残ったものはその部分だけ残され保管されています。
そんな残された部分を使って作って頂いたカジュアルなショルダーBAGが出来上がりました!
ショルダー部分はネパール産の強い編んだコットンの紐。平らな部分もあり、肩にかけても楽に持ってもらえます。
こちらは、マナリのキノウル地方の伝統的な柄。
渋さとカラフルさがうまく溶け合っています。生地自体の状態がとてもよく、裏も張ってあり、長く使って貰えそうな1点。
小ぶりで、マチは有りませんが、身軽にお出かけしたいときのマストアイテムになりそうなBAGです。
ショルダーは紐も若干調整できますが、そこまで長くはなりません(約3.4cmほど)
こういったデザインはほぼ見かけることがないと思います、そして柄も世界に1つ。
手仕事の他にはない1点物のBAGです。
生地がvintageなので独特の風合いは有りますが、傷も汚れもなく、最良好な状態ですが、苦手な方はご遠慮下さい。
サイズ:縦 20cm*横幅 24.5cm、フリンジ 2.5cm、ショルダー長さ 109.5cm
WOOL * コットン(ショルダー部分)
インド製