西インド、グジャラート州のvintage shopで見つけた。
アフガニスタンで作られ、大陸を渡り、インドへたどり着いた、手仕事の素晴らしい大判ショール。
アフガニスタンのトライバルな民族が長い年月をかけて丁寧に刺繍を施したもの。
真っ黒な温かいウール生地の真ん中はランダムにオレンジや褪せたブルーの糸で紋様が入り、裾にかけてはそれらの集合体。
gypsyの移動が続くカジュアルな生活スタイルの中でも目を惹く高貴な印象。
高地の中で寒さをしのぐものとしては勿論、ある中でのファッションを楽しむための手段としてつくられたもの。
一目ぼれでした。
インテリアではベッドやソファーなどに、普段はショール使いも出来そうです。
サイズ;長さ 208cm、幅108cm、フリンジ 5cm
WOOL
アフガニスタン製