インド北部
標高2000mにある町から届いた、手織りの上質で温かいショールが届きました。
その街には昔から伝統的に使われる織のパターンがあり、こちらもその織が施されています。
刺繍のパターンも様々で大体は地方の名前がつけられています、こちらはキナウル(キナウル地方)といいます。
キナウルの中でも独特ではっきり個性的な色と文様。とても古いもので、見た目でもはっきりと新しい物との違いが分かるデザイン。
アイボリーの中にカラフルですが落ち着いた色を赤が守っている、そんな印象。ナチュラルなWOOLの色合いが素朴で素敵です。
体に巻き付けて寒さから身を守る巻き衣装(パトゥ)、こちらはかなりの大きさで体がすっぽり収まるサイズ。ブランケットやウオールハンギングとしてもお使いいただけます。
高地に生息する羊のWOOLを用いる為、温かくしっかりとしています。
こんなにインパクトのある柄と色を使う民族の織物は、とても個性的で他にはない、唯一無二の1枚です。
**vintage商品なので、独特の質感やダメージも少しあります、苦手な方はご遠慮ください、その点を考慮しても良品です**
サイズ;幅 92cm、長さ 228cm、フリンジ 7cm
*インドインテリアのカテゴリーにも同じものが出ています、そちらがSOLD になり次第、こちらも在庫切れとなります。
WOOL 100
(手洗い、水洗い,クリーニングがお勧めです)
インド製