西インドカッチ地方に今は定住しているバンジャーラの民。
古くから彼らの作るものは茜染した赤い布の上に刺し子を施すものが多く見られます。
そしてその刺し子はとても細かく強く、何十年たってもその技術は色褪せません。
そんな中から生まれた生地が入荷しました。
細かい刺繍と糸の色が細かく入り、後の刺繍までもが美しい1枚。どんな風に使われていたのか?と想像が膨らみます。
大きさはさほど大きくないので日本の家ではとても使いやすい布になっています。
後ろ側のトリミングは同じくカッチ地方の染色集団の村で染めた生地を使っています。相性がいい。
飾りは小さなシルバーのチャームなどがランダムについています。お部屋の壁や、いつもの場所へ。
お勧めの力のある布です。
サイズ:縦 55cm、幅100cm
コットン
インド製