西インド グジャラート州、アジュラックの染色集団の村から
そのkhatri(染色集団)のなかでもデザインとクオリティに定評があるWSから入荷したストールです。
全く持って私個人の好みの問題です。
こちらは、弁柄染めの土の色と天然の藍(インディゴ)とのバランスのいい配色。
裾はイスラム文様のモザイクの柄が、トラディショナルで渋めのデザインで真ん中は△の織りなす新しい模様。うまくまとまっています。
大地の中から絞った色、と言う感じ。
コットン自体も柔らかくさらっとしていて、暑い日差しからしっかり肌を守り、且つ気候に柔軟に対応してくれる1枚の布。
裾にはアジュラックで生まれたブルーの綺麗なタッセルが付いています。
ボリュームが出すぎず、頼りなくもない、程よいサイズです。
サイズ;55cm*202cm
コットン 100
(色落ちの可能性があるので手洗い水洗い、単独でお洗濯を推奨)
インド製