インドカッチ地方に今は定住するラバリの民が長年かけて刺繍を施した大きな布。
色褪せても残る手仕事の良さと継承が垣間見えます。
大きくて長めの布は↑3分の1は後ろに隠すため無地になっています。
何故かというと、日本でいうタンスなどを覆い隠すための布。高さがある荷物などを覆うために用意され、上部は後ろ側に挟み込むために、あえて刺繍無しで。
目に見える部分に豪華な刺繍が施されています。
長年大切に保管されていましたが、vintage特有の質感などは有ります。
ですが穴やシミなどはほとんどなく、ほぼそのままの状態を残しています。
サラッとしたコットン地でとても気持ちよく、扱いやすいサイズでもあります。
お勧めの1枚。
サイズ;184cm*84cm
コットン(手洗い水洗いがお勧め)影干し
インド製