北インド
標高2000m超えのヒマーチャル地方にある村で古くからその土地の民族のデザインを継承し、土地に根付いた物つくりをしている民族がいます。
昨今は少数になってきていてその文化を守っているものも少なくなっていますが。
そんな中、今も女性たちが編み続ける靴下があります。
ヒマラヤの高地に生息する羊の羊毛を使い手で編んでいるソックス。
柔らかく、温かく、素朴で優しい靴下。
糸の使い方や色のチョイス、どの部分を切り取っても可愛らしさがあり、冬の生活が楽しくなりそうです。
写真では細く見えても伸縮性があるので伸びます。
*かかとの形がとがって見えますがちゃんと踵が入るようになっています(最後の2枚の写真参照)
オフホワイトベース。足首当たりの縞は濃いめの青色を使い後ろの踵と同じ色を使用しています。
ウール本来の糸を染めずに使っているためほかの色よりもよりナチュラルで温かみがあり柔らかく、上質です。
サイズ;そこのサイズ(平置き採寸)24cm、かかとから入り口までの高さ 23cm
履くと横に伸びるので高さが短くなると考慮してください。
*WOOL 100(手洗い、水洗いが長持ちします)
インド製