西インド、グジャラートに住む民のラバリ族が刺繍を施した綺麗なアンティークウオールハンギングが入荷しました。

この民族の特徴的な自分たちの生活の風景を表した刺繍が裾に広がり、上の柄の部分のブルーのベースととてもうまく調和され綺麗な柄の１枚に仕上がっています。

ブルーの部分は花火を思い起こさせようなブロックプリントのプリントで全体的に広がり、遠目で見ると刺繍かと思わせるほどの全体的な調和具合と技。

古いですが、とても大切に保管されていたため状態はかなり良好で、色も褪せてるところはなく、生地の状態もいいです。
トリミングしている生地もしっかりしていて色を合わせてブルーや赤でまとまりがあります。


裏は柄がありませんが、ラリーされている刺子のステッチや元々の生地の柄が、またそれはそれで雰囲気があり、どちらを表にしても使えそうです。

ソファーやウオールハンギング、フロアーの中途半端なスペースなどに最適かもしれません。


サイズ: 121 cm * 129 cm





コットン




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