西インド、グジャラートで見つけたアンティークの素敵な布。

元々はイスラムの女性の日常着や、衣装の装飾として使われたもの。
女性のドレスのちょうど、胸の部分の装飾。

縁取りはアンティークの黄色のビーズが施され、ピンクの糸との相性は抜群！

中は西インドの先住民族の代々受け継がれた特徴的な刺繍が施されていて、とても渋い柄。茜糸の布のベースの色がとても印象深い１枚。

ミラーワークが有る訳でもなく、派手でも有りませんが見れば見るほど手仕事の素晴らしさとアジのある１枚だと分かります。


＊ＯＬＤですが大切に保管されていたので殆ど痛みはなく状態は良好ですが、独特の質感などはあります、ご了承下さい。



サイズ；17.5cm:17.5cm



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