インド西部パキスタンにほど近いグジャラート地方の遊牧民ラバリの民が仕上げた刺繍が綺麗に施され大切に保管されていた１点。ですが、ハンドル部分は傷んでいた為修復してあります。

生地の雰囲気も色あせすぎず程よいアンティーク感が出ていて素敵です。

状態も良く、ミラーワークも綺麗に残り、表と裏ではミラーの大きさがが変わるので、（良く見ると分かります）違いも楽しんで貰えます。

マチがない分あまり入らないと思いがちですがかなり入るサイズです。

ラバリ族の女性が買い物に行く時にマーケットで野菜を買って入れる為に持っていくような気軽さなんですがかなり上級なお洒落を普段からしているところがホントに素敵です。

赤黒い茜の色の染めのショールをまとい、黒の衣装にこのBAGを持つ人々の絵になる風景が目に浮かびます。

縁取りのフリルと持ち手はナチュラルなオフ白、ミラーも抜け落ちることなく、とてもいい状態で美しいの一言です。
中はポケットなし。


持っていて見とれてしまうＢＡＧです。




サイズ：縦 46 cm,横 30 cm, ショルダー長さ（全長）43.5cm,フリンジ（横）3cm,（縦)2cm,マチなし


コットン(ミラー部分以外）


インド製。