インド北部

標高2000ｍにある町から届いた、手織りの上質で温かいショールが届きました。

その街には昔から伝統的に使われる織のパターンがあり、こちらもその織が施されています。

刺繍のパターンも様々で大体は地方の名前がつけられています、こちらはキナウル（キナウル地方）といいます。

キナウルの中でも独特ではっきり個性的な色と文様。５段の織で構成されていますが、無地や１段織はノーマルで段が増えるごとに仕事の量と技が増えるので高額になります。

昔からこの地方はチベットとの交易が盛んだったため、上質なウールが手に入った様です。チベット感もミックスされ、独特のTHE　INDIAではない雰囲気も◎(^^♪


体に巻き付けて寒さから身を守る巻き衣装（パトゥ）、こちらはかなりの大きさで体がすっぽり収まるサイズ。ブランケットやウオールハンギングとしてもお使いいただけます。

高地に生息する羊のWOOLを用いる為、温かくしっかりとしています。


こんなにインパクトのある柄と色を使う民族の織物は、とても個性的で他にはない、唯一無二の１枚です。


＊ショールのカテゴリーにも同じように出品しているので、どちらかでＳＯＬＤ　ＯＵＴになれば購入できなくなります。（１枚のみ）

＊＊vintage商品なので、独特の質感やダメージも少しあります、苦手な方はご遠慮ください、その点を考慮しても良品です＊＊


サイズ；幅　120ｃｍ、長さ　284ｃｍ、フリンジ　4ｃｍ





ＷＯＯＬ　100
（手洗い、水洗いがお勧めです）



インド製